テレビ出演ランキング

2014年上半期ブレイク芸能人ランキング

2014年も気づけばもう半年が過ぎてしまいました。

この半年で、ブレイクした芸能人はいるのでしょうか?
番組出演データから、ブレイクした有名人のランキングをつくってみました。

ブレイク芸能人ランキング

第1位 村本大輔

村本大輔

お笑い芸人(ウーマンラッシュアワー)
出演時間 0分→31時間13分

2013年に大阪から東京に進出。年末の「THE MANZAI 2013」でコンビとして出場し、優勝。過激発言やゲスキャラでブレイク。

第2位 織田信成

odanobunari

元フィギュアスケート選手
出演時間 0分→27時間29分

昨年末で現役を引退。ソチオリンピックの開催期間中にニュース番組のコメンテーターなどを務める。その後、「泣きキャラ」など独特のキャラクターが受けたのか、多くのバラエティ番組に出演。

第3位 筧美和子

kakeimiwako

モデル、グラビアアイドル
出演時間 0分→25時間34分

フジテレビ系のリアリティー番組「テラスハウス」で人気を集め、昨年末の番組卒業後は「めざましテレビ」のレポーターなどを務める。

第4位 ふなっしー

funassi

ゆるキャラ
出演時間 0分→24時間26分

千葉県船橋市の非公認ご当地キャラクター。2013年2月のCM出演を機に、ゆるキャラとして一気にブレイク。クイズ番組に回答者として出演するなど、従来のゆるキャラの域を越えた存在。

第5位 おのののか

onononoka

タレント
出演時間 0分→22時間59分

タレント活動の傍ら、東京ドームでビールの売り子をしている。1日で400杯売った「美人すぎる売り子」。

第6位 石井一久

ishiikazuhisa

元プロ野球選手
出演時間 0分→22時間18分

昨年現役を引退。スポーツ番組で解説者を務めるが、憎めない天然キャラでバラエティ番組にも多数出演。

第7位 和田正人

wadamasato

俳優
0時間30分→21時間24分
増加率 4180.0%

NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」やTBS「ルーズヴェルト・ゲーム」などに出演。

第8位 カンニング竹山

takeyama

お笑い芸人
2時間51分→45時間35分
増加率 1499.4%

かつてのキレ芸から正反対のイジられ役として定着。
有吉弘行や山崎弘也、とんねるずなど、芸人仲間にも愛されているようです。

ザキヤマ、有吉、とんねるず……売れっ子芸人が“異様にじゃれつく”カンニング竹山の魅力とは(日刊サイゾー)

第9位 ウーマンラッシュアワー

woman

お笑いコンビ
3時間33分→40時間9分
増加率 1031.0%

こちらはコンビとしての登場。

第10位 みかん

mikan

ものまねタレント
3時間4分→32時間52分
増加率 971.7%

松嶋尚美や土屋アンナなどのモノマネでブレイク。
松嶋尚美のモノマネは松嶋の子供もダマされるというほどそっくり。

以上、トップ10でした。

次点

ランキングは、今年の上半期で20時間以上出演があった芸能人でつくったのですが、20時間に達していないものの、ブレイクした芸能人として追加で2人挙げておきます。

林下清志

hayashishita

タレント
出演時間 0分→14時間28分

テレビ朝日系のドキュメンタリー「痛快!ビッグダディ」で大家族の父として長年にわたり出演。昨年末に同番組の放送終了後、タレントに転身。

神室舞衣

kamuro

タレント
出演時間 0分→12時間48分

元No1ホステス。引退後に芸能界デビュー。今年はじめのサンデージャポンへの出演をきっかけにブレイク。

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