テレビ出演ランキング

2014年ブレイクタレントのその後。

2014年にブレイクしたタレントが、
今年どうなったのかをまとめてみました。

2014年・2015年のプライムタイムの出演時間・回数の比較になっています。

出演時間を減らしたのは

みかん(ものまねタレント)

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2014年 43時間16分(28回)
2015年 8時間10分(4回)
増減率 -81.1%

土屋アンナや西川史子のものまねでブレイク。
2015年は80%も減少しています。

ざわちん(タレント、ものまねタレント)

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2014年 34時間28分(21回)
2015年 14時間24分(11回)
増減率 -58.2%

板野友美をはじめとする芸能人ものまねメイクでブレイク。
今年は6割減です
ものまね系は飽きられるのが早いのでしょうか。

織田信成(元フィギュアスケート選手)

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2014年 111時間2分(67回)
2015年 52時間3分(27回)
増減率 -53.1%

2015年は5割の減少ですが、TBS「あさチャン!」などのレギュラー番組があるので、全日だと出演数は増加しています。

古閑美保(プロゴルファー)

2014年 66時間5分(38回)
2015年 44時間21分(30回)
増減率 -32.9%

ふなっしー

2014年 60時間41分(37回)
2015年 30時間58分(24回)
増減率 -32.5%

しゃべるゆるキャラとして新境地を切り開いて大ブレイク。
出演時間は3割減。

DJ KOO

2014年 50時間25分(45回)
2015年 34時間24分(24回)
増減率 -31.8%

TRFのリーダーで真面目過ぎる内面と天然キャラでバラエティ番組に引っ張りだこに。
今年は約3割の減少でした。

IVAN(モデル)

2014年 54時間30分(42回)
2015年 39時間33分(33回)
増減率 -27.4%

パリコレ出演経験もあるトップモデルで、オネエであることをカミングアウトしてブレイクしました。

村本大輔(ウーマンラッシュアワー)

2014年 69時間49分(39回)
2015年 48時間35分(31回)
増減率 -25.0%

2013年12月のTHE MANZAIで優勝してブレイク。今年は減少しています。

石井一久(元プロ野球選手)

2014年 43時間37分(28回)
2015年 34時間22分(20回)
増減率 -21.2%

大島麻衣(タレント)

2014年 46時間19分(30回)
2015年 36時間55分(24回)
増減率 -20.3%

坂上忍(タレント)

2014年 262時間2分(173回)
2015年 210時間55分(147回)
増減率 -19.5%

2014年はプライムタイムで262時間という記録で、アナウンサーなども含めた全有名人でも12位でした。今年は2割程度減って、全体で22位という結果。

筧美和子(タレント)

2014年 38時間58分(28回)
2015年 31時間51分(30回)
増減率 -18.3%

フジテレビ「テラスハウス」でブレイク。
テラスハウスメンバーの中では最も売れたと思いますが、減少傾向です。

出演時間を増やしたタレント

続いて、増えた芸能人。

あばれる君(お笑い芸人)

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2014年 35時間53分(22回)
2015年 152時間35分(96回)
増減率 325.2%

いつの間にかテレビによく登場しているあばれる君。
2014年の4倍以上も出演時間を増やしました。

ヒロミ(タレント)

2014年 64時間25分(46回)
2015年 140時間16分(98回)
増減率 117.7%

2014年に再ブレイクを果たしましたが、今年もさらに出演を増やしていました。

おのののか(タレント)

2014年 95時間50分(60回)
2015年 130時間40分(90回)
増減率 36.3%

2014年に「美人すぎるビールの売り子」でブレイク。

たんぽぽ(お笑いコンビ)

2014年 67時間25分(53回)
2015年 89時間23分(69回)
増減率 32.6%

女芸人コンビのたんぽぽ。同じ女芸人の森三中の大島の妊活・産休で増えたのかもしれません。

カンニング竹山(お笑い芸人)

2014年 109時間5分(70回)
2015年 137時間5分(85回)
増減率 25.7%

特にブレイクしたという印象は無いのですが、2013年⇒2014年に出演時間が大幅に伸びていました。今年も更に伸びています。

日本エレキテル連合(お笑いコンビ)

2014年 51時間24分(31回)
2015年 61時間20分(45回)
増減率 19.3%

2015年を代表する一発屋だと思われる日本エレキテル連合は、年間の集計では2014年よりもプラスになっています。
これは2014年の下半期〜2015年の上半期に出演が多かったからです。