総選挙中のAKB48、人気は健在なのか
今や国民的アイドルと言えるAKB48。
不祥事ネタや選挙ネタなどなど、いつも話題には事欠きません。
2年ほど前に、番組データから人気ぶりを調べてみたことがあるのですが、総選挙をやっているというニュースを耳にして思い出したので、今回も同じような調査をやってみました。
AKB48の人気ぶりを、所属タレントが出演した回数から推測するという試みです。
以前はAKB48だけで調べたのですが、SKE48など色々なグループが出てきているので、SKE48、SDN48、HKT48、NMB48、乃木坂46まで含めて、所属タレントが1人でも出演した番組が何回あったのかを調べました。
ちなみに卒業した人も含んでいます。
結果は以下のとおり。
2008年下半期 108
2009年上半期 117
2009年下半期 158
2010年上半期 277
2010年下半期 321
2011年上半期 643
2011年下半期 845
2012年上半期 954
2012年下半期 1120
2013年上半期 1007
(※2013年は6月4日まで)
2008年以降、1回も減ることがなかったのが、今年の上半期ではじめて減少しています。ただし今年はあと1ヶ月を残していますので、5月までの出演回数がそのまま続くと1200程度になり、昨年の下半期を超えそうではあります。
そうすると、これまでの右肩上がりがそのまま継続。ということになります。
個人的には人気は頭打ちかと思っていたのですが、
番組情報的にはまだまだ順調なようです。