テレビ出演ランキング

検索数で女子アナの話題性と人気を調べてみた

いつもはテレビ番組の出演回数や出演時間でデータ分析をしているのですが、
今回は趣向を変えて、検索データでランキングをつくってみました。

Googleが公開している、検索キーワードの統計データを使って、
Googleで名前が検索されている回数をランキングにしてみました。

検索数が多いのは話題になったり、人気があったりするということでしょうから、
いつもとは違った切り口になるのではないかと思います。

前回の記事で女子アナを扱ったので、今回も女性アナウンサーでのランキングです。
(今回はフリーだけでなく現役局アナも入れてます)

集計対象は2014年11月~2015年10月の1年間でプライムタイムに1回以上出演した女性アナウンサーです。

※検索回数はGoogleの平均月間検索回数です。
回数と合わせて、関連性の高いキーワードで上位になっているものも調べてみました。

検索回数ランキング

1位 田中みな実(元TBSアナウンサー)

検索回数:246,000回
関連するキーワード:藤森慎吾、彼女、かわいい、彼氏、性格

オリラジの藤森慎吾との破局報道があったのでその関連ワードでの検索が多いようです。

2位 夏目三久(元日本テレビアナウンサー)

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検索回数:201,000回
関連キーワード:コンドーム、髪型、結婚など

日本テレビの退社のきっかけとなったコンドーム写真騒動で、今でも月間12000回も検索されていました。写真騒動は2009年のことなので、もう6年も経っているのに世の中はなかなか忘れてくれないようです。

3位 小林麻耶(元TBSアナウンサー)

検索回数:165,000回
関連キーワード:ブログ、平林都、日本国、紳助、事故

2014年5月にフジテレビ系「バイキング」で、マナー講師の平林都に罵倒されて小林麻耶が逆ギレするというシーンがあったそうです。

島田紳助との怪しい関係についても気になる人が多いよう。

3位 加藤綾子(フジテレビアナウンサー)

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検索回数:165,000回
関連キーワード:彼氏、画像、性格、退社、結婚

この夏に「9月退社報道」があったことで進退に注目が集まっているのか、彼氏や退社、結婚というキーワードが多いです。

3位 高橋真麻(元フジテレビアナウンサー)

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検索回数:165,000回
関連キーワード:胸、カップ、ブログ

鼻が特徴的な高橋真麻ですが、胸の方が気になっている人が多いみたい。
検索数は胸で6600回、鼻は1900回でした。

バストサイズは公表されてないそうですが、ネットではFとかGとかいろいろと噂が出てました。

6位 神田愛花(元NHKアナウンサー)

検索回数:135,000回
関連ワード:女子アナ画像、堀潤、アナキャプ、松村正代

バナナマンの日村との交際で話題になりましたが、関連キーワードでは登場せず。
同僚のNHKアナウンサーや画像を見たい人が多いようです。

7位 水卜麻美(日本テレビアナウンサー)

検索回数:110,000回

関連キーワードはあまりなかったのですが、「体重」が3600回。
食いっぷりの良さで知られるだけはありますね。

7位 山岸舞彩(元フリーアナウンサー・モデル・タレント)

検索回数:110,000回
関連キーワード:結婚など

「肩さん」という関連キーワードがありました。
水泳経験者で肩幅が広いことから、こういうあだ名がついていたそうです。

9位 脊山麻理子(元日本テレビアナウンサー)

検索回数:90,500回
関連キーワード:アブナイ夜会、福澤朗、水着 グラビア、性格

TBS「櫻井有吉アブナイ夜会」での酒癖の悪さが話題になったようです。
【女子アナ】脊山麻理子(せやままりこ)、危ない夜会で乱れる【画像 櫻井翔・有吉】

9位 伊藤綾子(フリーアナウンサー)

検索回数:90,500回
関連キーワード:セントフォース、サンタコス、ブイエス嵐

2013年の「踊る!さんま御殿!!」でサンタクロースのコスプレを披露。
2年経った今でも検索されています。

9位 川田裕美(元読売テレビアナウンサー)

検索回数:90,500回
関連キーワード:ミヤネ屋、髪型、不倫、佐々木希 髪型

大阪の読売テレビのアナウンサーで、今年退職して拠点を東京に移してます。ミヤネ屋のアナウンサーとして知られていました。
髪型を変えたら佐々木希みたいになったと評判が良かったようです。

 

何年たってもスキャンダルは忘れられない

「人の噂も七十五日」と言いますが、ゴシップやスキャンダルのネタはなかなか忘れられないようです。

夏目アナは、6年も前のスキャンダルについて未だに月に12000回も検索されていました。

昔と違って、一度拡散されると情報がなかなか消えないをネットの時代を象徴しているかもしれません。