2015年に消えたタレントは?
2015年のブレイクタレントをまとめましたが、
今度は逆に出演データから、2015年に消えたタレントをあぶり出してみたいと思います。
2015年に出演が減ったタレント
出演時間・回数は年間のプライムタイムの番組の集計です。
山岸舞彩(アナウンサー・元タレント)
2014年 36時間19分(31回)
2015年 3時間28分(3回)
増減率 -90.5%
日テレ「NEWS ZERO」のキャスターとして知られていましたが、今年結婚して芸能界を引退しました。
川越達也(料理人)
2014年 39時間56分(23回)
2015年 4時間13分(4回)
増減率 -89.4%
テレビ朝日「お願いランキング」をきっかけにイケメンシェフとしてブレイク。
ここ数年減少傾向ですが、2015年は9割減。
アイドリング!!!
2014年 62時間53分(38回)
2015年 11時間27分(9回)
増減率 -81.8%
活動10年を迎えた今年10月末でメンバーが全員卒業し、活動休止状態に。
デニス(お笑いコンビ)
2014年 41時間2分(25回)
2015年 7時間36分(4回)
増減率 -81.5%
ブラジル人とハーフの植野行雄と松下宣夫のコンビ。植野の風貌と内面のギャップが受けてブレイクしましたが、今年は出演時間が激減。
植野のピンでの出演が増えたのかと思いましたが、植野の方も出演時間は約8割減っていました。
みかん(ものまねタレント)
2014年 43時間16分(28回)
2015年 8時間10分(4回)
増減率 -81.1%
土屋アンナや西川史子のものまねでブレイク。
かもめんたる(お笑いコンビ)
2014年 31時間23分(19回)
2015年 9時間38分(5回)
増減率 -69.3%
キングオブコント2013で優勝。王者になったにも関わらず、ブレイクしていないと語っていましたが、そんな状態から今年は更に7割も減っています。
水沢アリー(タレント)
2014年 31時間58分(30回)
2015年 10時間56分(15回)
増減率 -65.8%
「第2のローラ」と呼ばれ、強烈なキャラクターた2013年にブレイクしました。
ハーフタレントが次々登場する中、ローラにはなれず。
今年ブレイクしたハーフモデルの藤田ニコルに被ってるような気もします。
今井華(モデル)
2014年 32時間15分(22回)
2015年 12時間6分(10回)
増減率 -62.5%
テラスハウスメンバー。「タメ口」が反感を買ったという噂も。
はんにゃ
2014年 30時間34分(17回)
2015年 11時間55分(8回)
増減率 -61.0%
2009年にブレイク。その後出演は右肩下がりの状態でしたが、今年はさらにプライムタイムで6割減少。
クリス松村(タレント)
2014年 53時間42分(44回)
2015年 20時間59分(25回)
増減率 -60.9%
2011年にブレイク。こちらもその後は右肩下がり。
オネエタレントも最近は入れ替わりが激しくなっているような気がします。
データについて
出産・産休の女性タレント、亡くなったタレントは除外しました。
プライムタイムの出演が減っていても、全日で出演が増えているタレントは除外しました。